Hito_e Memo

社会人1年目。一重まぶたの「ひとえ」といいます。ウェブ関連の仕事の傍ら、モデリングやイラスト製作の際に役に立つメモを残して共有していきます。

rhinoceros 紹介

rhinocerosについて軽く説明していきます。

ダウンロードの手順まで飛ばしたい方はこちらをクリックしてください。

 

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[:rhinoceros-ライノセラス-とは] 

 

RhinocerosライノセラスRhino/ライノ)とは、フリーフォームNURBSモデリングに特化した商用の製造業向け3次元CADソフトウェア(3Dサーフェスモデラー)である。

開発はRobert McNeel & Associatesで、日本での販売はアプリクラフトにより行われている。

Wikipediaより)

 

難しそうなカタカナや英語が出てきてますが、つまりは

「自分の思い描いている3D(立体物)が作れますよ」っていうことだと思っております。

 

実際に3Dのものをつくれるものはライノセラス以外にもたくさんあります。

自分もこれだけライノセラスを推していますが、他にもFusion360Solidworksなどを使っています。

 

個人的な使い分け方として、曲線の多いものはライノセラス、角ばったものはFusion360を使うといった感じです。

 

ライノセラスで作った作品をいくつか挙げてみると

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この飛行機や

 

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キングダムハーツに出てくるハートレスです

 

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画像と組み合わせるとこんな感じのものも。

 

作ろうと思えば本当に何でも作れてしまいます。

 

「自分の思い描いているものを3Dの形に表す」ということは思っているより楽しいです。

言葉では説明できない形も形にすれば伝えることができる、形にすることでより相手に自分の考えているものについてわかってもらえる、

これらの楽しさや嬉しさを共有できればと思います。

 

それでは次回から、具体的な使用方法について説明していきたいと思います。