【実践】起動してみよう!
それではさっそくライノセラスを起動してみましょう。
こちらがライノセラスの起動画面です。
画面の説明
- 青部分 ツール(ここで3Dのものを作成したり、レンダリングを行います)
- 赤部分 ビューポート
Top 上面から見た図
Front 正面から見た図
Right 右側から見た図
Perspective レンダリングやシェーディングの図
- 緑部分 詳細設定(物体の色などを変えられる)
- 黄部分 グリッドにスナップなどを選択できる
新規ファイルを作成する
画面左上「ファイル」を選択
「新規作成」をクリック
「Large Objects - Millimeters」を選択します。
これらのサイズはビューポートのマス目のサイズを表しています。
Large Objects - Millimetersは1ミリ×1ミリのマス目です。
作成するもののサイズ感によってはその他のサイズを使用することがあると思いますが、たいていはLarge Objects - MillimetersでOKです。
「Large Objects - Millimeters」を選択し、「開く」をクリックします。
モデリングの準備完了!
これでモデリングを行う準備は完了しました。
次回は実際にモデリング行ってみましょう。